箱根堂ヶ島渓谷遊歩道
宮ノ下駅前にある足湯カフェNARAYAで足湯につかってビールを飲む!これを目標に木賀温泉入口から遊歩道ハイキングスタートです。
堂ヶ島遊渓谷遊歩道は、宮ノ下と木賀温泉間の早川沿いにある遊歩道、別名チェンバレンの道と呼ばれています。
ネット上では宮ノ下駅をスタートにする案内が多く見られますが、我が家は、幼稚園児がいるため下りになる木賀温泉入口をスタートにしました。(道中、急斜面の山道もあるため、足を滑らすと危険な箇所があります。小学生以上がおすすめです。)
箱根湯本バス停
箱根登山バス
箱根湯本からバスにて遊歩道入口がある木賀温泉入口バス停へ向かいます。
バスは、箱根湯本駅前にて箱根登山バスの桃源台線バスに乗車します。下車するバス停は遊歩道入口がある「木賀温泉入口」。箱根湯本駅前での乗り場は3番、祝日なら10-15分間隔で運行しています。
我が家は、箱根湯本駅のバス乗り場前の富士屋ホテルのショップにてハイキング途中で食べるパンを購入してバスに乗車しました。
川久保発電入口
堂ヶ島渓谷遊歩道入口
「木賀温泉入口」バス停にて下車した後、15mぐらい湯本方面に戻ると道路向かいに川久保発電所入口という看板が見えます。
ここが遊歩道入口となっていて、看板裏手には「堂ヶ島渓谷遊歩道」という標識があります。
廃屋
眼下に吊橋
入口から早川に架かる吊橋まで下っていきます。途中に写真の廃屋があります。
東京電力が下久保発電をメンテナンスするために管理していて、橋の両端には重量制限の案内があります。
吊橋は古いし結構揺れて怖いですが早川の渓流をまじかで感じることができます。
吊橋から下流
吊橋から上流
重量案内
マナー案内
吊橋を後にして先へ進むと早川向かいに滝が見えます。分かれ道ではありませんが標識があって宮ノ下まで残り1.2kmを確認です。
施設
フラットな道
先へ進むと施設があります。道は平坦で、じきに石階段で登ります。
石段を登ります。整備されていて問題なく登れます。
発電所入口
発電所前は広場になっていてベンチがいくつかあります。我が家はここでブレイク。
ここまでは舗装もされていて問題なかったのですが、この先は舗装がなく山道になって幼稚園児連れの我が家はちょっと大変でした。。
舗装も東京電力さまさま、この広場で折り返すのもコースとして悪くないかもしれません
広場から見た早川ろ川久保発電です。
少し進むと別の施設があります。
まっすぐ裏手のフェンス沿いを進みます。道も舗装でなくなりところどころぬかるんでいます。
フェンス沿いから山道に入り進むと標識を確認できます。
山道を結構登り、そこから一気に下ります。眼下を流れる早川までは急斜面となっています。道も狭いので足を滑らせないよう子連れは注意して歩きましょう。
無窓橋
無窓橋を渡って宮ノ下まで登ります。
かなり登りますが、頑張って登ります
宮ノ下駅とお目当のNARAYAは坂を上った先です。