ホアヒンNOVOTEL(ノボテル)

今回のタイ家族旅行はホアヒンです。
16時前にバンコクに着く飛行機で、そのままチャータータクシーを使ってホアヒン(チャアム)へ移動しました。3時間かかる事と着いてすぐの移動だったので安定感を重視し往路はパタヤでの移動でも利用した日系手配会社のAKGで予約しました。4600Bと高めですが運転手も専属で、車もワゴンのVIP仕様なので快適に移動できます。
ホアヒン滞在は7日間、3つのホテルを利用する計画で最初の2泊はNovotelです。

ホアヒン(ノボテル)

ホアヒン(ノボテル)

ノボテルは、ホアヒンの北側10km程にあります。他のホアヒンのホテルより空港からのアクセスが比較的良いです。
また、スライダー付きの大きなプールがあって値段は手頃、1万円台で広い部屋がチョイスできます。

口コミでは古くてサービスが良くないとかかれていましたが、改装されていて設備や部屋は綺麗、コスト相応のサービス(後述)で快適に過ごせました。
ラグジュアリーなステイを望まなければ全く問題ありません。

写真はありませんが、着いた初日は20時近かったため、ラウンジに食事はなく、中のレストランでハンバーガーを食べました。ホテル内レストランですが、値段も手頃でおいしかくいただけました。

部屋

手前のスペース

手前のスペース

中央にある洗面、トイレ、シャワー

中央にある洗面、トイレ、シャワー

部屋は21階のエグゼクティブフロアーの角部屋スイートです。
70平米程に2スペースあって、奥の海側にはキングサイズ、手前の陸側にはソファベッドがあります。
中央に洗面、トイレ、シャワーがありバスタブはありませんでした。

奥のスペース

奥のスペース

手前のソファーベット

手前のソファーベット

部屋に入ったとき、ソファーベットになっているはずのソファーがソファーのままデーンと置かれています。
おや?ソファーベットは?
とざわつきましたが、しっかり、分解してベットにすることができました。
その後、人を呼んだらしっかり、ベットメイクをしてくれて問題なし、2人分のベットができました。(いろいろ不足しているけど、言えば、しっかり、やってくれる。これ、ノボテル流です。)

見事なオーシャンビュー、周りの風景は郊外らしく穏やかです。

部屋からは日の出を見ることができます。

朝食

朝食ビュッフェ会場は三階です。
日曜日の朝は、8時過ぎると現地タイの家族づれでごった返します。

案内された座席は奥のすみっこだったため会場が広くて行き来はちょっと面倒でした。

写真は月曜朝の7時過ぎです。
この時間は、用意されたばかりの食事を好きな座席で食べることができました。

プール

プールは、大きなプールが1つと螺旋スライダーが1つです。
螺旋スライダーはスピードがでないので小さい子供でも大丈夫です。
ただ、監視する人はスライダーどころか、プールサイドにもいません。
完全個人リスク、小さい子は目を離さないように気をつけましょう。

プールサイドにはプールバーがあります。

キッズルーム

広いキッズルームがあります。
ほぼ係りの人はいません。
キッズルームには、小さい子供向きのボールプール、小学生でも遊べる卓球やテレビゲームがあります。
一部、有料でアーケードゲームもあります。
また、クラフト体験のキッズプログラムがありました。

ラウンジ

21階以上のエグゼクティブフロアー宿泊者はキッズルーム横にあるラウンジを利用することができます。
ジュースやアルコール、軽食を無料で飲食することができます。アルコールの提供は17時から19時までです。
ジュースは缶ジュースや生搾りフルーツジュース、アルコールはビールやカクテル、ワインが楽しめます。

ホテル周辺

ホテル前にはセブンイレブンや飲食店、マッサージ店などが何店舗かあります。利用していませんがクリーニング店もありました。
飲食店では、タイ料理だけでなく、ピザやパスタなどのメニューがありました。値段は、炒飯が50バーツ、とても安い!!
ただ、この”RELAX”と書かれた店だけでなく、どの店も外にさらされていてクーラーが効いていません(汗)
テイクアウトもできるので、ホテルに戻って涼しい部屋で食べることをお勧めします。

次のホテル(マリオット)への移動

2つ目のホテル、マリオットへはホテルバスを利用しました。バスで時計台まで連れて行ってもらい、その後はトゥクトゥク(100バーツ)で移動しました。

バスはこのサイズなので、事前予約をしておいた方が良いです。口コミでも”埋まっていて乗れない!”というコメントが多くありました。

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